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キチンと知っておきたい婦人科のこと 婦人科のページ |
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生理不順はどうする? 生理は、一般的には月に1回やってきます。ストレスや環境の変化、過度のダイエットなどでホルモンバランスが乱れると、生理が不規則になることがあります。いつ生理がくるのかわからないとか、2〜3ヶ月以上生理がないというような場合は、卵巣がうまく機能していない(無排卵)可能性があります。
特にこれから妊娠を考えている方は無排卵の原因を詳しく調べる必要があります。このような方は、まず基礎体温を測ってみましょう。 1〜2ヶ月記録してから、それを持って受診すれば、初診時から詳しいお話ができると思います。基礎体温表からだけでも、ホルモンのバランスや、卵巣の機能を知ることができます。 |
| 生理痛は診察をお勧めします 生理痛がひどい状態を月経困難症といいます。腹痛や腰痛だけでなく、頭痛や吐き気など、さまざまな症状を起こすことがあります。特別な病気がなく、生活環境が原因のこともありますが、子宮内膜症、子宮筋腫などの病気によって起こることもあります。 |
これらの病気の場合には、放っておくと生理痛がひどくなったり、不妊の原因になったり、卵巣が腫れて手術をしなければいけない状態になることもあります。
自己判断せずまずは診察を受けてください。特別な病気がない方も、「生理痛はひどいほうだから」とあきらめる必要はありません。原因に応じて、痛み止めや漢方薬、ピルやホルモン剤など、体質にあった薬を上手に使うことでほとんどの生理痛は和らぎます。 |
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| 不正出血は要注意 不正出血というのは、通常の生理以外のときに、腟や子宮などから出血があった場合のことです。多く場合は排卵を調節しているホルモンバランスのみだれが原因です(機能性出血)。卵巣機能が未熟な思春期や卵巣機能が衰えてくる更年期によく見られます。一方、子宮、膣に病気があり出血することがあります(器質性出血)。これは子宮や膣に炎症をおこしたり、ポリープ、子宮癌(子宮体癌、子宮頸癌など)などの病変ができたりした時に出血します。また、流産や子宮外妊娠のように、妊娠に関係した出血もありますので、不正出血を認めた場合には自己判断せずにすぐに受診しましょう。 |
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おりものは個人差や生理周期により変化がありますが、臭いは無くまたかゆみやヒリヒリした痛みを伴うことはありません。
子宮や膣の感染がおこればおりものがふえたり、いつもと違う色になったり、かゆみも伴うこともあります。性病(淋菌、クラミジアなど)の心配もありますので診察を受けましょう。
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| 不妊症はどのように判断する? 不妊症とは2年以内に妊娠しない夫婦の場合をいいます。通常の夫婦は、正常な夫婦生活があって、2年以内に90%妊娠します。従って10組に1組が不妊症のカップルとなります。不妊症の原因は女性側と男性側にそれぞれあり女性側の原因は約5割で、男性側が約3割、その他の原因不明が約2割です。 |
男性の原因はほとんどが精子の数が少ないか、または元気がない場合です。まれに無精子症があります。
女性の原因は子宮、卵管、卵巣因子などがあり詳しく原因を調べる必要があります。治療には排卵予測、排卵誘発、卵管検査、人工授精、パーコール精子濃縮人工授精、体外受精、顕微授精などがあります。
子供を作ろうと思ってから1年たっても妊娠しない場合、一度相談に受診してください。精子が少なかったり、両側の卵管が詰まっていたりする場合にはすぐに治療が必要です。 |
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性行為で感染する病気を 性行為感染症(性病)といいます。 細菌による性病は、梅毒、淋菌、クラミジア、トリコモナス症などがあり、ウイルスによる性病はヘルペス、いぼウイルス、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)などがあります。
症状はおりものが増えたり、下腹痛、外陰部痛が出現したり、性器いぼができたり病気によってさまざまな症状があります。症状が目立たなくても進行して不妊症の原因となることもありますので疑いがあるときには速やかに検査を受けてください。 |
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| 婦人科検診では子宮の異常(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮がんなど)、卵巣の異常(卵巣のう腫、卵巣がんなど)がないかをチェックします。 |
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症状がなくても子宮がんになっていたというケースがあり、たまたま検診を受けてわかったという患者さんも珍しくありません。
婦人科で定期的に検診を受けることをお勧めします。病気は早期発見することが大切です。
20歳以上なら市の子宮がん検診が受けられます(2年に1回)ので是非、ご利用ください。 |
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今、日本女性の25〜30人に1人が生涯の間に乳がんにかかるといわれています。なくなる方は年々増加し、今では約1万人。女性の壮年層(30〜64歳)のがん死亡原因のトップとなっています。
乳がんは、乳房にある乳腺(母乳をつくるところ)に発生する悪性腫瘍です。
症状は、しこり、乳頭から血がまじった汁が出る、乳首の陥没、皮膚のくぼみ、痛み、わきの下のしこりなど、実にさまざまです。早期発見のために、自己検診や、超音波検査、マンモグラフィ(乳房X線撮影装置)などによる定期検診を受けましょう。 |
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